●念を飛ばす方法

●念を飛ばす方法。



(ねん)、念力とも言う時がありますが、






そのあなたの念を飛ばす方法

(送念)を、今日は書いてみます。


基本的な事ですが、いままで書いた事が無かったかもしれませんので・・・





さて、ここでいきなり問題です。


アメリカの霊能者の方が教えてくれたのですが、


自分の念を、どうやったら飛ばす事が出来ますか?


分かる人いますか?



少し考えてみてから、

先をお読みください。
















霊能者の方が教えてくれた、


自分の念を、どうやったら飛ばせる事が出来るか。




それは、


とても簡単な事でした。




聞いた時、余りに簡単な事なので、少し拍子抜けしたほどです。





自分が念を、どうやったら飛ばす事が出来るか。


霊能者の方いわく、


あなたが今思っている事、願っている事を、


なるべく具体的に、


言葉にする事だそうです。


言葉にして、相手にぶつける。





一番良いのは、声に出して言う事ですが、


声に出すと、周りの人に聞かれてしまい恥ずかしいという事や、


周りにその人がいて、喧嘩になってしまうという場合は、


心の中で言う。で良いそうです。



では、なぜ、思っている事、願っている事を、


声に出して言う事(心の中で言う事)が念となって実現する事があるのでしょうか?


それには2つの作用があると言われます。


①■まず1つが、私たち人間の心がもつエネルギー(気など)が相手に作用する。


②■あなたの言葉(願いを聞いた守護霊や先祖霊が、その願いを叶えようとしてくれる。



例えば、子供が学校に行く時、


お母さんが、行ってらっしゃい。と共に、


車に気をつけてね。と言えば、それが念となり、


①■子供の心の隅に、車に気をつけなきゃという思いが残って、


普段よりも交差点で車に注意するという風になります。


②■そして、守護霊や先祖霊が子供が車に轢かれないように守ってくれる事がある。


ただし、上で言った様に、具体的に言う事が重要です。


だから、気をつけてね。だけでは不十分です。


何に気を付けるか、聞いた守護霊や先祖霊も分かりませんので、


その願い(車に気を付ける)は通じません。







また、不思議だと思うかもしれませんが、


あなたの念は、幽霊や霊に対しても有効だという事です。


例えば、目が覚めたら、布団の上に幽霊が乗っていたら、


「誰か知りませんが、私には何も出来ませんから、


    寝るのを邪魔しないでください。」とか、


「起きたら、あなたの成仏を祈ってお線香を焚いてあげますから、


     今は立ち去ってください。」


また、幽霊がいそうな所に一泊しないといけない場合にも、


「明日には、出ていきますから、どうか今日だけでいいから泊めてください。」


など、言葉にする事で、難を逃れる事が多いです。


ただ怖がっているだけではなく、


言葉にしましょう。幽霊に対する念になります。















最後に、


念には、2通りの念があるという事も知っておいてください。


それは、


①■プラスの念(エネルギー)と、


②■マイナスの念があるという事。



つまり、愛の念と、負の念です。


例えば、息子と友人のA君が試験を受けるとします。


息子が試験に合格します様に。と願うのは愛の念ですが、


友人のA君が試験に落ちますようにと願うのは負の念です。


負の念は、ある意味呪いと似ています。


人を呪わば穴二つと言われる様に、相手を悪く思う念があなたに戻って来る事があり、


その場合、A君が試験に失敗する事を願う念が、


あなたに戻って来て逆にそれが息子さんを落とす事になったりします。



だから、念を送る時は、自分に戻って来ても良い様な言葉選びをしましょう。




あと、念の強さは誰しも同じという訳にはいきません。


①■念力が強い人もいれば、弱い人もいます。


②■強力なバック(守護霊・先祖霊)を持つ人もいれば、


協力してくれないバック(守護霊・先祖霊)を持つ人もいます。


なので、ご自身の念力が強く、バックも強力であれば最高ですね。


ただ、念が強い人は良い事ばかりではありません。


ちょっと周りがだらしない人ばかりだと、イライラした時に、


知らない間に念を飛ばしてしまっていて、疲れやすくなります。


よく気苦労って言いますが、それです。


なんか最近疲れやすいという場合、


知らない間に愚痴や悪口で念を飛ばしていて、エネルギーを使っていたり、


負の念が自分に戻って来ていて、運勢を悪くしている事があります。


そういう場合は、他人の事をとやかく思わない事です。


他人は他人、自分は自分として考える様に

しましょう。







また、中には周りから悪口や負の念を飛ばされている人がいます。


例えば、SNSで攻撃されたり、中傷されたりして、


中には自殺してしまう人もいるでしょう。


そういう場合は、感謝の言葉を沢山言いましょう。


例えば、朝起きたら、今日も晴れでありがとうございます。


ペットに対しても、今日も元気でありがとう。


牛乳に対しても、今日も美味しい。ありがとう。


すると、貴方の周りに感謝の念を沢山発する事で、

 

戻って来る感謝の念もあり、それが感謝のバリアーとなって、


周りからの悪口や負の念を、あなたに届かなくするバリアーとなります。



これ、意外と使えますから、覚えておいて損は無いですよ。



END






#念力 #念が強い